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なのはなシニア友の会加入促進キャンペーンに参加 2018.03.24

 きよかわふれ愛クラブは今年1月に全県下の老人クラブを対象とした「なのはなシニア友の会」に
加入したところですが、3月24日(土)、その友の会が木更津市築地の「イオンモール木更津」で
加入促進キャンペーンを実施しました。
 「なのはなシニア友の会」は千葉県老連の提携団体であり、現在約12万人の会員数を誇っていま
すが、残念ながら君津木更津地域での会員数は他地域に比べて少ないのが現状です。
 そこで、同会では3月23・24日を期
して上記のキャンペーンを展開して地域の
シニア層に加入を勧誘することとなったわ
けですが、その催しに加入間もないきよか
わふれ愛クラブの佐々木輝夫会長が参加し
、木更津市老人クラブ連合会の分目茂会長
ほか役員諸氏と共に、買い物でモールを訪
れたシニア達に加入を呼びかけました。
 こうした取り組みが日頃社会との接点を
持たずに所在無い日々を送っているシニア
に地域社会とのかかわりを促すための恒例
行事として定着することが期待されるところです。
 佐々木会長、ご苦労様でした。





会場を席巻  ふれ愛クラブ   2018/03/16

 3月16日(金)、木更津市老人福祉センターにおいて第19回清川地区老人クラブ連合会の合同
懇親会が開催され、ふれ愛クラブの会員44名が参加しました。
 他に第六清寿会、第七清寿会、一ノ坪さつき会が参加しましたが、合せて11名ということで、ふ
れ愛クラブが全参加者の8割を占めるという勢いを示しました。
 3クラブは人数の少なさをカバーするために1人が2回ずつステージに立ったりしたものの、それ
でも25演目の半分はふれ愛クラブという構成になってしまったのは、なんともいたしかたない情勢
です。
 加えてふれ愛クラブからは高橋俊子さん、田中邦子さんが司会を担当し、1演目ごとにコメントを
はさみながらの巧みな進行で場を和ませるなど、意図せぬことではありますがふれ愛クラブがこの日
の催しを席巻したのは衆目の一致するところです。
 願わくば3クラブの方々がふれ愛の勢いに刺激を受け、それぞれの会員増に向けての取り組みを活
発に進めてくれることを期待するところです。

                ふれ愛クラブからの演目出場者 
石井武雄・堀川和子 二輪草
斉藤多賀子 新庄恋しや
國吉秀子・佐久間文江 浪花節だよ人生は
伊藤文雄 
持田成吉 宇奈月の雨
橋倉ミチ お座敷小唄
杉浦勝男 人生花暦
佐久間公子 倖せの花
田丸よし 金沢茶屋町
澤出洋一 一天
桜本 昭 わかってください
菊原嘉津江 残んの月


グラウンドゴルフに懇親会、加えて豆まき、豆拾い    
                     ふれ愛クラブ  2018/02/09


 2月9日(金)、きよかわ公園において第16回ふれ愛クラブグラウンドゴルフ大会が開催されま
した。
 記録的な寒波に伴う大雪のニュースが連日テレビを賑わせている中、木更津地区は無風快晴、いわ
ゆるピーカンに恵まれ、絶好のグラウンドゴルフ日和とあって参加者の意気も上がります。
 この日の総参加者は40名、うち30名がGGプレイヤーとして午前9時半に勢揃い。佐々木会長
の挨拶、高橋スポーツ委員のルール説明に続いて佐藤副会長のリードでラジオ体操が始まった。
 とはいえ体操とは名ばかりで、単に手足をおざなりに動かしているだけの人が多く、フェンス越し
に眺めながら行く通行人の目には老人クラブが早くも盆踊りの練習を始めたように映ったことであろ
う。その中にあって、菊原さんは曲げる、反る、捻るといった各動作で体幹を限界まで動かす本来の
体操をきちんとこなし、見事であった。

 
 プロ顔負けのフォームが光る鈴木さん。 ただし成績は30人中26位!

           

 天気に恵まれたことに加え、早朝からグラウンドの整備にあたったGG同好会の皆さんの努力が功
を奏し、競技は稀に見る高水準で進行し、ホールインワンが乱れ飛ぶ熱戦となった。これを制したの
は大木さん。下笠さんは同スコアながらスポーツ委員の無理やり作った基準を適用されての準優勝と
いう僅差であった。
  

 競技終了後は集会所に場を移し、表彰式が行われ、優勝した大木さん、準優勝の下笠さん、3位の
橋倉さんが歓びのスピーチで勝因を語った。                
 
 ゴールを決めて喜ぶ佐々木会長

 
 優勝の賞品を受け取る大木さん


 続いて月例となっている懇親会に移ったが、好成績続出のGG大会の余波で座は大いに盛り上がり、
6日遅れの節分豆まきなども行われ、寒さとは無縁の楽しい一日となった。

大会成績
(数字は順位・・・同スコア多数→ホールインワン、バーディ等の内容に応じて決定)
大木 下笠 橋倉タ 渡辺 高橋ト 佐藤 伊藤イ  橋倉ミ
石井 10 堀川 11  二又 12  杉浦 13 菊原 14 木村ノ 15  川島 16 田中
17 佐久間ア 18 小澤 19  沢出 20  佐々木 21 高橋ク 22 田丸 23  伊藤フ 24  佐久間キ
25  木村ト 26 鈴木 27  駒場 28  樫東 29  戸村 30 堀切        



仏様に頭を垂れ、滝の迫力に心を洗われ
            ふれ愛クラブ秋の一泊バス旅行 2017/11/29〜30


 11月29・30日(水・木)、ふれ愛クラブ恒例のバス旅行が実施されました。
 これまで西に東に足跡を残してきたバス旅行ですが、今回は初めて茨城県にバスを進め、バラエテ
ィに富んだ行程が組まれました。
 参加者は女性11名、男性8名。一人の遅刻者もなく8時30分に清川駅前を出発しましたが、な
んとその18分後には最初のトイレ休憩という「老人に優しいスケジュール」で、これならと安心し
た参加者たちは早くもビールで乾杯です。
 そのあとの行程は岡倉天心記念五浦美術館、竜神大吊橋、袋田の滝を巡りながらトイレ休憩を兼ね
た土産物店での買い物を組み込んだ楽しいもので、宿泊は五浦観光ホテル。詳述すると長くなります
ので、別のページに「旅行記」として載せてあります。下の赤い枠内をクリックしてご覧ください。
 
 秋の一泊茨城旅行


ホールインワン乱れ打ち! ふれ愛クラブGG大会 2017/11/10

 11月10日(金)、きよかわ公園に於いてふれ愛クラブGG大会が催されました。
 快晴無風の絶好のコンディションに参加者の気は逸り、おざなりの開会式を早々に終えると各自小
走りにグラウンドに散り、無言で試打を繰り返すその様子は何かに憑かれたかのようです。
 3ラウンドという長丁場の間、何度も湧き上がる歓声、雄叫びはホールインワンの多発によるもの
ですが、あるときは祝福に、あるときは妬みに聞こえたのは記者の耳のせいでしょうか?
 その後の懇親会の中で表彰が行われましたが、優勝は橋倉民雄さん。これは誰もが認める実力によ
るもので、オッズが低かったのはいわば想定の範囲です。
 意外(?)な健闘を見せたのは高橋國雄さん。なんと優勝者とまったくの同スコアでした。規定に
より、年齢が若干(?)若かった高橋さんが2位に落とされたのはお気の毒でしたが、奥さん(俊子
さん)も飛び賞に入り、夫婦で賞品の荒稼ぎをしたことでもありますから、まあ、良しとしていただ
きましょう。
                
  さて件のホールインワンですが、最近の会員諸氏の技量向上を
慮って9個の賞品を用意したところ、実に11打が乱れ飛ぶという
異例の事態となり、急遽他の賞にと用意してあった物を流用する騒
ぎになりました。もっとも、賞品は優勝から参加賞まですべて同じ
物ですので、単に数だけの問題ではありましたが。
 
 かく、和やかな中にも熾烈な戦いを繰り広げたGG大会でしたが
、その締めくくりを飾るニュースがあったことは特筆しておきたい
と思います。
 それはこの日を期してふれ愛クラブに加入された新会員があった
ことですが、それがなんと、鳥海事務局長の奥さん、鳥海加代子さ
んです。
 事務局長の仕切る懇親会の席上で紹介された加代子さんの挨拶は
「よろしくお願いします」の一言だけ。
 
 えっ? それだけ? !!! 
 “あの”鳥海さんの奥さんですから、さぞかし“長〜い”挨拶があるものと思っていた会員たちは、
思いがけない展開に一瞬静まり返り、続いてやんやの喝采。
 新会員への好感度が一気に高まった瞬間でした。



ここまでやるか! ふれ愛クラブ懇親カラオケ大会 2017/10/06

 4月6日(金)、午前10時半から木更津市老人福祉センターに於いて、ふれ愛クラブ懇親カラオ
ケ大会が開催されました。
 ふれ愛クラブには「カラオケとお茶懇親会」という月例のお楽しみがありますが、集会所に設置し
てあるカラオケマシンは古くて曲目も少ないのが玉に傷です。ふれ愛クラブに数多ひしめく喉に自信
の方々にとっては、そういうマシンで歌うことはストレスを募らせるもとともなっており、最近はカ
ラオケなしの懇親会で終わっているというのが実情です。
 そこで、年に一度くらいは新しいマシンのある所で心ゆくまで歌おうというはからいで木更津市老
人福祉センターに場所を変えてのカラオケ大会となった次第。
 この日は満を持しての出場者22名に加えて、聞き手としての参加者15名、総勢37名の会員が
続々と参集し、ふれ愛クラブにしては珍しく時間通りの開会となりました。
 佐々木会長の挨拶もそこそこに早速本番となり、まずは全員で、「君津・木更津・君去らず」の合
唱という運びですが、ここでなんと鳥海事務局長がマイクを握り、艶やかな(?)振りを付け熱唱す
るというハプニングが起きました。日頃、「喋り」以外にマイクを持つことのない鳥海さんの意外な
歌唱力と珍妙な振りに会場は唖然とし、合唱の予定が独唱に変ってのスタートとなりました。
 さすが皆さん平素お金をかけているだけあって、歌い込んだ曲に迷いはなく、別の目的でセンター
に来ていたお年寄りたちがすっかりギャラリーと化してしまったほどでしたが、それに加え、花束や
らレイやらが惜しみなく歌い手に贈呈されたことで、盛り上がりの上にも盛り上がりを見せた大会と
なりました。タネを明かせば花束もレイも同じ物の使い回しではあったのですが、それはまあ、弁当
茶菓つきで500円という参加費ですので、ご愛嬌ということで。
 付言するならば、折角の熱唱もお喋りには勝てず、どの曲も聴いている人が半分もいなかったとい
ういつものパターンは、歌っている人に対して失礼なことで、人生の先達たる高齢者とも思えぬ残念
な光景でした。
 それでも、最高齢の川崎さんが背筋をしっかりと伸ばして、誰もが驚く大きな声で歌ったときには
皆一斉にお喋りをやめ、一緒に歌ったり手拍子を打ったりして感動していたことが救いでしょうか。
 


自立生活体操!? やってみませんか? 2017/09/08


 世界に冠たる長寿国の日本ですが、折角の長寿も病気怪我の連続では勿体ないことで、近年は「健
康寿命」ということが盛んに言われています。
 その健康寿命を延ばす大切な心がけの一つに「転ばない」ということがあります。高齢者の転倒に
よる怪我は回復が遅いのみならず、寝たきりなど、その後の生活に大きな支障をきたし、ひいては長
寿の芽を摘んでしまうという最悪の結果をも招きかねません。
 むろん誰しも転ばぬ注意はしていますが、残念ながら歳を重ねていくと、心と体の一体性は弱まっ
てきますから、注意だけでは転ばずに過ごすことができません。大切なのは「転ばない体」を作るこ
とです。
 そこで、にわかに注目を浴びてきたのが「自立生活体操」ですが、皆さん聞いてはいても、なかな
かそれを自分でやってみる機会がないというのが実情です。公民館等でやっているのは知っていても、
そこまで行く手段と時間を考えるとおいそれとはいきません。
 そうした状況の中、きよかわふれ愛クラブが立ち上がりました。
 9月8日(金)、午前10時より町内会集会所において「自立生活体操講習会」を実施し、ふれ愛
クラブ会員34名が参加したのです。
 講師として、自立生活体操公認指導員の嶋田美智子さんが、同じく公民館等でこの体操の普及と指
導に当たっておられる池田さんと共に駆けつけてくださいましたが、嶋田さんはきよかわ町内会2丁
目分会の会員で、それもあってかとてもフレンドリーな指導を展開してくれ、ふれ愛クラブのメンバ
ーも初めてとは思えないノリで大いに楽しみながら汗を流しました。
 予想以上の盛り上がりに、執行部は講習会終了後早速会議を開き、今後の取り組みについて相談し
ました。回数、費用等について改めてご案内いたしますので、今回参加された方はもとより、都合で
参加できなかった方も是非ご参集ください。
 どうせやるなら、専門家の指導の下で、正しい方法による「健康づくり体操」を続けてゆきましょ
う。

 
 


木老連芸能大会に参加しました。 2017/08/30


 記録的な猛暑にいささかの衰えも見えぬ8月の終わり、木更津市民会館中ホールにおいて第43回
木更津市老人クラブ連合会芸能大会が開催されました。
 43回という数字は「恒例の」というよりは「伝統の」という言葉を冠すべきもので、分目会長の
冒頭挨拶もおのずから力の入ったものとなりました。
 開会式に続いて芸能発表に移ると会場は早くも熱気に包まれ、上手な人には感嘆の声、そうでない
人(?)にはそうでない(?)声が湧き上がり、和気藹々のうちに全19団体の一体感が醸成されて
ゆきました。
 出場した個人・チームは27に上り、カラオケ部門と芸能部門それぞれ7位までの表彰枠が設けら
れましたが今回はさらに最高齢出場者に特別賞を贈呈するという粋な場面もあり、会場が一段と大き
な拍手に包まれての表彰式となりました。
 ふれ愛クラブからは3名の会員がカラオケ部門に出場しましたが、先陣を切って「津軽の春」を歌った堀川和子さんはメカニックの不手際で歌声入りのテープが流れるという不運に見舞われて
しまいました。しかしながら一分の隙もなく着こなした艶やかな
和装には、他団体の席からも溜息まじりの称賛が投げかけられ、ふれ愛クラブ応援団も大いに面目をほどこしました。テープを代えてからの歌唱が抜群であっただけに、返す返すも不測のトラブ
ルが惜しまれます。
 2番手として「アメリカ橋」を歌った桜本昭さんは、日頃の懇
親会等でその美声を披露して既にその実力が知れていますので、
応援団も安心して聴いていられましたが、はたせるかな4位入賞
を果たしましたので、おそらくその晩は客席にいらっしゃった奥
様と祝杯をあげたことと思います。
 ふれ愛クラブのしんがりは伊藤文雄さんで、生真面目な性格そ
のままに背筋を伸ばし、難曲といわれている「峠越え」を朗々と
歌い上げました。豊かな声量は恵まれた体格に加えて相当の練習
を重ねた成果だと思いますが、歳を理由に発声の努力を怠ってい
る多くの仲間たちには良い刺激になったに違いありません。
 なお会場には、「きよかわふれ愛クラブ」と白抜きされた真紅の幟旗の下に22名の応援団が結集し、出場者を激励するとともに同クラブの結束ぶりをアピールしました。
 


                                           * 大会終了後、出場者を囲んで *


元気に 仲良く 爽やかに 2017.08.21 〜 25

 8月21日(月)から25日(金)までの5日間、きよかわ公園において町内会の呼びかけによる
ラジオ体操が行われました。
 90年近い歴史をもち、今では諸外国からも注目されている日本のラジオ体操ですが、近年は取り
組む団体も減少傾向にあり、まったく経験のない子どもたちも多いと聞きます。
 きよかわ町内会では、スポーツ医学の観点からも高い評価を受けているこの文化を絶やすことのな
いよう、毎年夏休みの最後の時期をみて実施しているわけですが、これは単に健康維持というだけで
はなく、早朝に集まって同じ動きをすることによって、大人も子どもも顔見知りになり、仲良くなり、
ひいては町内の結束につながることを期待しての企画です。
 5日間という短い期間ではありますが、これを一つの刺激として、各家庭で元気に、仲良く、爽や
かに継続していただければと思います。




夏祭り盆踊り大会が開かれました。 2017/07/18・29


 7月28日(金)・29日(土)の両日、きよかわ公園において町内会の夏祭り盆踊り大会が開催
されました。
 28日は執行部と役員有志が8時に町内会集会所に集まり、早速テント張りその他の準備にかかり、午後は各分会役員・班長さん方が総出で提灯の取り付け等を行い、3時過ぎにいったん休憩。 皆さ
んいったん家に帰り、シャワーを浴びるなどして4時半には最集合、5時に開会という忙しい日程で
したが、幸い熱中症その他の問題もなく、本番を迎えることができました。
 2日間とも多くの人出があり、売店の売り上げも上々でしたが、2日目の後半に心配された雨が降
り出したため、大事をとって閉会時間を切り上げ、10時過ぎにはテントを除く機材設備の撤収も終
えて解散となりました。
 例年は執行部のみが翌日公園の後片付けをしていましたが、今年はテントが濡れてしまったため当
日の撤収ができず、翌日執行部と有志計21名が午前中いっぱいかけてテントの片付け、発泡スチロ
ール箱の洗浄と乾燥等を行い、昼過ぎ、一切の作業を終えました。
 事前の草刈りや実行委員会での打合せ、さらに機材の調達、食材の購入等々、この大行事を成し遂
げるには班長さんはじめ役員の方々の大変な骨折りがあったわけですが、やぐら建てという困難な作
業を含めてすべて自分たちで行うというきよかわ町内会の結束が、地域の結びつきをさらに強め、「
遠くの親戚より近くの他人」という絆の醸成に大きく寄与したことは間違いありません。
 今後ともこうした行事を通じて知り合った人たちがお互いを大切にし合い、盤石のコミュニティを
作り上げいくことを期待したいと思います。


   
    早朝からテント張りその他、会場設営   01        ご婦人方はヨーヨー作り        02 
   
          来賓の渡辺市長          03      和太鼓集団笑楽和楽による演奏     04 
   
   祇園小学校の鈴木君もキマッてる!   05       ご当地ヒーロー、ヤツルギマン      06 
   
       ちょっと腰が引けてる?         07          日本舞踊の披露           08
   
            練習の成果           09          子どもたちも輪になって      10
   
       ご夫婦で仲良く  チクショー!    11       清川中学校音楽部による演奏      12
   
         ヨーヨー釣りも人気          13             売店の盛況           14


盆踊りに向けて、太鼓と踊りの練習をしました。 2017/07/24・25


 7月24・25日(月・火)の2日間、きよかわ集会所において盆踊りの太鼓と踊りの練習が行わ
れました。
 太鼓は祇園の大田先生、踊りは清川の國吉先生が、まったくの初心者にも分かり易く丁寧に指導し
てくれたおかげで、小学生から高齢者までの参加者(約25名)はたちまち全曲に対応できるように
なり、3日後の盆踊りの大きな戦力となりました。
 2日とも約2時間の練習でしたが、途中の休憩では全員に氷菓子「がりがり君」がふるまわれるな
ど、和やかな雰囲気の中での2時間は、あっという間でした。

 


盆踊りのやぐら建てと防災訓練を行いました。 2017/07/22


 7月22日(土)、盆踊りのためのやぐら建てを行いました。
 午前8時の集合は各家庭にとっては厳しい時間設定だと思いますが、それでも52名の町内会員
が参加しての賑やかな作業となりました。
 初めに荻原町内会長から安全に関する基本的な注意と水分補給に努めるようにとの話があり、場
所や手順の説明のあと、それぞれの分担に分かれて作業がスタートしました。
 毎年のことで慣れているとはいえ、1年経つと細部の記憶があやふやな部分もあり、カンカンガ
クガク、大声と笑い声が交錯する、緊張の中にも楽しい作業が続き、11時半、立派な会場が出来
上がりました。
 あとは当日の午前中にテント張り、照明設置等が行われ、いよいよ夏祭り本番を迎えることにな
ります。

     

 直射日光をまともに受けての半日でやぐら建て参加者たちは全身汗にまみれましたので、いった
ん解散となり、午後は再び集会所に集まっての防犯訓練となりました。
 例年は防災井戸の汲み上げ手順等の習得を実施していましたが、今年は木更津市役所危機管理課
 による災害初期の自助共助の大
 切さと自治体の役割についての
 講話があり、続いて木更津消防
 署による心肺蘇生法の実技講習
 が行われました。
  日頃目にすることの多いAE
 Dも、実際に使った経験をもつ
 人は殆どいないだけに、関心も
 高く実のある研修になりました。
  なお、午後の部の参加者は午
 前の部に引き続いての参加を含
 めて28名でした。










きよかわ公園の草刈りを行いました。 2017/07/16


 7月16日(日)、町内会によるきよかわ公園の草刈りが行われました。
 この日も熱中症注意報が出される猛暑となり、集合時間の朝8時には早くも気温が30度に達す
るなど、実施が危ぶまれるほどの悪条件ではありましたが、町内会執行部・分会役員・班長・協力
員・子供会育成会・ふれ愛クラブ等からの参加者は48名を数え、その勢いは公園前を散歩してい
た人たちが立ち止まって見入るほどでした。
 参加者たちは炎天下で汗みずくになり、脱水症も心配されましたが、近年その予防に関する知識
が広まっていることもあってか、皆さん紫外線対策や水分補給には十分意を用いての作業を続け、
一人の故障者も出ずに全作業を終えることができました。
 残念なことは、大きなビニール袋2枚がいっぱいになるほどのペットボトルや空き缶が回収され
たことす。公園を利用する人たちが自分たちの公園をきれいに保つという公徳心が十分でないこと
が図らずも露呈したわけで、今後の課題といえましょう。

     


清川駅沿道の草刈りを行いました。・・ふれ愛クラブ  2017/07/14


 7月14日(金)、ふれ愛クラブでは清川駅南側の除草作業を行いました。
 連日の猛暑で参加者の体調も心配される中、集まった14名の会員は元気いっぱい、手慣れた作
業で次々と草を刈り、集め、袋詰めする連携プレーを見せ、1時間弱で道路の景観をすっかり一変
させてしまいました。
 今では恒例となり、地域の人々、久留里線利用者にとって見慣れた作業となりましたが、それは
それで社会の期待を背負うことでもあり、新たな責任も生じるという側面もあります。
 会員諸氏が常に健康に留意し、今後も継続して社会貢献を果たしてゆくとともに、会員相互の絆
が一層堅固なものとなっていくよう願わずにはいられません。

 
 なお、この間女性会員による集会所の清掃が行われ、そのあと駅の除草作業を終えた男性会員も
合流して月例の懇親会が行われました。




きよかわ町内会定期総会が開かれました。2017/04/23

 4月23日(日)、きよかわ集会所において新旧役員総勢77名出席のもと、平成29年度町
内会総会が開かれました。
 9時半より開かれた理事会において執行部より上程された各議題が審議承認され、11時から
総会において重ねての審議が行われ、ここでもすべての議案が原案どおり承認されたほか、町内
会補助金の対象団体からそれぞれ事業報告が行われ、当町内会の活発な活動が再認識されました。
 総会の冒頭、荻原町内会長から防犯・防災への町内会の取り組みとして過年実施した「世帯の
現況調査」を改めて行い、いざというときの共助に資する予定であるとの趣旨説明がありました。
 また、國吉俊夫市議会議員からは市政への取り組み状況が報告されましたが、その中にはかね
て同議員が提唱していた木更津港への大型クルーズ船の誘致が功を奏し、いよいよ今秋2万7千
トンの「ぱしふぃっく びいなす号」が入港するというニュースが含まれ、総会会場にどよめき
が起こりました。
 新しい役員体制の下、本年度も地域のつながりを維持強化していく様々な行事等が予定されて
いますので、町内会員の皆様の倍旧のご理解ご協力をお願いいたします。
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